昭和44年(1969年)日本鋼管(株)(現在、JMU(株)津事業所、JFEエンジニアリング(株)津製作所)が当地へ造船所を開設するにあたり、その前年、地元漁協が母体となって当社を設立しました。以来当社は地元企業として前述企業に関わる部品製造および福利厚生、環境衛生の事業を行い地域の振興、雇用を支えてまいりました。
これからも「企業は社会の公器である」を経営理念に、お客様、地域社会の繁栄に貢献してまいりますので、より一層のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
伊倉津産業株式会社
代表取締役 大〓英樹
企業は、社会の公器であることを基本理念とする。その理念でお客様、地域社会の繁栄に貢献するとともに、従業員の物心両面にわたる幸福の追求を使命とする。
経営方針
一、お客様からの感謝と信頼の獲得を事業目的とする。
一、安全第一、品質第二、生産第三の順で仕事を進める。
一、従業員の教育を重視し人格の向上を図る。
一、固定観念に捉われることなく、飽くなき改善を追求する。
一、公私のケジメ、時間のケジメをつける。